【Wildflowers Letter vol.9】谷底からジャマイカ
こんにちは。落ちに落ちまくっているミホ子です。
部屋が今までにないほど荒れています。部屋の乱れは心の乱れ、とはよく言いますが、そんなこと実感したくなかったです。花も枯れっぱなしです。分かりやすいですね。別にSOSを出したいわけではなく、何をすれば楽になるのか分からないのでとりあえず書いてみることにしただけですのでご安心を。とは言っても何を書けばいいのやら。
あ、わたしなりの元気の出し方を一つ思い出したので、それでもつらつらご紹介してみようかな。よし、れっつらごー。
とりあえず赤リップを塗る
ずばり「赤リップを塗る」ですね。これはわたしの中では鉄板です。テンションが上がらない時はとりあえず赤リップを塗ってみます。正直、朝に顔を洗えないくらいの日でもこれをしてしばらくすれば洗えるようになることもあるくらいです。清潔感の優先順位がぶっ壊れていますね。
わたしはブラウン強めの赤が好きです。秋だけじゃなく年中唇を茶色くしていたっていいジャマイカ。ちょっと自暴自棄で散財したい気分なので久しぶりに新調してようかしらん。いま日常使いしているaddictionのリップも充分いい色なのですが、もっとブラウンブラウンした色が一本あってもいいですよね。CHANELのリップが気になっています。明日試しに行ってみようかな。ついでにハイライトも見たい。人生で使ったことがないハイライト。ずっと憧れているハイライト。だったら買ったらいいジャマイカ。そんな端金で叶えられる願望なら叶えていこうぜぃ。
髪が伸びてきた&白髪問題
髪が伸びてきました。ギリギリ肩につくくらいです。わーい。久しぶりにこんなに長いので新鮮な気持ちです。髪を伸ばす上での第一関門ではありますが、なんとなく乗り越えられそうな気がしています。髪を結ぶ日も近いのではないでしょうか。えー、髪ゴムどうしよう。可愛いの買ってしまおうかしら。ちなみに前髪は自分で切ってみているのですが、ガッタガタで笑えるのでこちらも伸ばすことにしました。ハハ。目標は萬波ユカちゃんなのでまだまだのまだですが、ちょっと嬉しみな報告でした。
しかしそれと同時に白髪問題にも直面しています。先日妹に会ったときに「白髪が生えてる!」と大騒ぎされながら言われました。駅のホームで。三本もいたらしいです。ショック。いや、それくらい生えているのかもしれませんが、ちょっと見ただけでそんな見つかる?(涙)「苦労してるんだね」とか、なんの慰めにもなりません。なんなんだあいつ。はぁ、わたしって若白髪生えるタイプだったんだ……

一緒に飲んだロイヤルミルクティー。これだけみると仲良し姉妹に思えますね。
白髪は抜くと増える説、ありますよね。あれって本当のところどうなんでしょう。その時は怖くて抜いてもらわなかったのですが、都市伝説だったらただただ白髪を放置したことになりますよね。今更自分では見つけられないし、美容院はしばらく行く予定ないし。どどどどうしよう。いや、いいんですよ、わたしは将来はグレイヘアにしたいと思っているので、白髪が生えること自体は。でもちょっと早いですよって。もう少し待機していてほしいです。あぁ、まずい。書いていて必要以上に落ち込んできた。なんとか明るくいこうと思っていたのに。
自信が迷子
そう、いま自信が一ミリもないんですよね。ついでにアイデンティティも喪失中です。わたしの人生、一体なんなんだろう。運も実力もなければ根性もない。このまま何も成し遂げられない気がしています。別に何も成し遂げられなければ人生意味がないなんては思いませんが、それでも、小さくても、何か、と思ってしまうわたしは欲張りなのでしょうか。大層なことがしたいわけではなく、ただ自分がやりたいことをやりたい。やればいいジャマイカって話だし、そのくらいのことなんですが、もう何もビジョンが見えません。今日はテンションがあっちゃこっちゃしていますね。
体調を崩してから約三年。ようやく調子を取り戻しつつあったのに、一気に谷底に舞い戻りました。なんか、本当に何にもうまくいかない時ってありますよね。ただそういう時期なのかな。そうだといいんですけど。そうは思えないから苦しいんですけど。
あぁ、なんでこんな病気なんかになってしまったんだろう。本当に悔しい。最近、やった後悔とやらなかった後悔についてよく考えていたのですが、やれなかった後悔もあるよなと思ったり。でも本当にやれなかったことなのか。本当に道はなかったのか。自分が誤った選択をしていたからなのではないか。そんなことが堂々巡りしたりもします。
どんよりしたニュースレターになってしまいました。正直、赤リップもあまり効いてくれない今日この頃ですが、早く気が晴れることを願っています。ではまた次回。アデュー。
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