【Wildflowers Letter vol.12】色々ギリギリな目の悪い人
最近の気圧めちゃくちゃすぎませんか?
わたしは結構体調を左右されてしまうので非常に困っています。眠いし、かったるいし、頭痛いし。明日は気温が下がって気圧は上昇するらしいです。皆さまお気をつけあれ。
眼鏡かコンタクトか
絶賛この問題に悩み中です。普段は裸眼なのですが、数値は忘れましたがかなり視力が低く、眼鏡屋さん曰く裸眼での日常生活は危険とのこと。でも、眼鏡って普段からするには邪魔だし、持ち歩くにも荷物になるし、コンタクトは着けると違和感があるし、何よりお金がかかるし。と、考えるのをズルズル後回しにしていたのですが、ここでひとつ問題が発生したのです。
イギリス旅行中ですよ。どうしましょう。視界がぼやけたまま過ごすのは嫌だし、かといって眼鏡をずっとかけているのも嫌。じゃあコンタクトを買う?このためだけに?
いや、このためだけってことはないんですかね。使い捨てじゃなければ旅行後も使えるし。値段も抑えられるのでしょうし。でも結膜炎になったことがあったり、慣れてないコンタクトをしていくのも怖ったりも。いや、でもよく考えたら選択肢はコンタクトしかないですね。つまり1dayか2weekかだけの選択。えー、どっちがいいんだろう。アドバイス求めます。一ヶ月分だけ1dayを買うとかですかね。その後は裸眼生活に戻る。うーん。
正直、日常生活で不便さは感じています。強がって全然問題ない的なことを言ったりもしますが。映画を観にいくときに眼鏡を忘れてぼやけたスクリーンを2時間見つめ続けたことは数知れず。電車の掲示板も見えないので乗り間違えたり降り遅れたりすることもしばしば。飲食店の看板が見えずに本日のメニューが頼めなかったり、基本的に何か物を見るときは目を細めるので人相が悪くなったり。思ったより多いですね。これはコンタクトにした方がいいのでしょうか。
とりあえず、旅行用に一ヶ月分の1dayは買うことにして、その後のことはまた考えますかね。
カルチャー不足
読書不足。映画不足。美術館不足。
なんだか身体的疲労が取れなくてカルチャー不足が深刻化しています。枯れそう。摂取したいのに身体がついてこないと言いますか。村田沙耶香さんの新刊は読めてないし、川上弘美さんの『大きな鳥にさらわれて』は一刻も早く読みたいし、松田青子さんのエッセイなんか買えてすらいない。最新のフェミ本に全然ついていけていないのは本当に忸怩たる思い。『ザ・ネクスト・ルーム・ドア』は見逃したし、ヒルマ・アフ・クリント展にだってまだ行けてない(ドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に』を観てから行きたい)。とにかく読みたいもの、観たいもの、行きたいものが多すぎて爆発しそう。
疲れて何もできないvsとにかく何かを摂取したい。多分、欲がある分だけいい方なんだとは思いますが、ジレンマ……。
山崎まどかさんというコラムニストの方が大好きなのですが(山崎さん訳の『ブラック・スワンズ』も『美しい世界はどこに』も読めていない)、彼女のSNSを見るとカルチャー欲がめちゃくちゃ刺激されるのでおすすめです。本当に博識ですし、ジャンルも幅広いんですよね。
こうやって書き連ねてみると、わたしは本当に女性アーティストばかりにアンテナが立っていますね。我ながら不思議。別に変えようとは思っていませんが。
ちょっと本気でこの問題は解決したいです。眼鏡とかコンタクトとか、自分で考えて勝手にやってくれ。やはりキーワードは早起きになってくるのでしょうか。いまだに過眠気味なので大変気は遠くなるのですが、やってみるしかなさそうです。とりあえず身体が疲れる前に読む。でも、午前中は執筆も進めたい。くぅ。また一日のスケジュール円グラフを見直してみますか。何度目。

フラワーウォッチも足りていない気がしています。春なのに。でも新緑が綺麗ですね。
こんな感じで今回のニュースレターは以上となります。ではまた来週。アディオス。
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